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素空慈 講義

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タイトル [特集]2.思考が現実となる,サイパワー,世の中を動かす3D心
作成者 六角王国 (ip:)
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  • 作成日 2020-09-22 15:20:13
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思考が現実となる『サイパワー』2-世の中を動かす3D心

 

 

前回は<自意識>と<魂>に関する話をしました。世の中を見聞きして知る知識を通して<意識>作用をすることを<自意識>と言い、自意識は<五感>を通して世の中を受け入れると言いました。だから自意識は、現実をそのまま感じて知ることではなく、自分が知っている内容を通して判断するのです。


しかし魂は七つの機能を通して世の中を直接感じ、この感覚は自意識の判断より直接的であるため正確だと言いました。このように魂が感じる感覚を<気感>と言います。気感が自意識より正確な理由は、自意識は<粒子>の世界を感じることですが、<気感>は波動の世界を感じることだからです。

 

人と動物の違いは<自意識>と<気感>の違いです。動物は人より鋭敏な気感能力を持っています。そのためカラスはあらかじめ死体が出てくることを知って空を旋回し、ネズミはあらかじめ船が沈没することを知ってその船から離れるのです。


それは動物たちが波動を通して世の中を感じるのでそのような変化を事前に感知できるのです。


このような動物の気感能力は21世紀の科学文明より進んでいます。しかし優れた気感能力があるからといって、動物たちが人間のように文明社会を作ることはできません。なぜなら人より<自意識>が発達していないためです。もう一度言うと、人より思考する能力が足りないのです。文明はこのように自意識と気感能力が結合して現れた結果です。

 

まだ地球文明は、人間の魂の能力より自意識の能力が優先しています。しかし皆さんがこの講義を聴いて魂の能力を向上させるとすれば、その時から地球文明は地球外に出て行く<宇宙時代>を迎えることになるでしょう。


宇宙時代はこのように自意識から脱却し気感能力を通して現れるのです。やさしく言うと、宇宙時代は自意識の能力より気感能力によって感知され、また展開されるのです。

 

自意識は思考します。しかし魂は行動します。私たちの心はこのように思考する自意識と行動する魂が別にあるのです。ちょっと考えると皆さんは自意識を通して行動するように思うかもしれませんが、実は魂によって行動するのです。


勉強するぞ、勉強するぞと言いながら勉強せずに遊ぶ理由は、思考と行動が互いに異なる心だからです。またいい暮らしをするぞ、いい暮らしをするぞと言いながらお金を稼げない理由も、思考するだけで、魂が動かなかったからです。そして魂は無意識であるのでどのように動かしたらいいか、その道を分からないのです。

 

本人が本人の魂を動かすことはできませんが、他人の魂を動かすことはできます。このように他人の魂を動かす技術を<催眠術hypnosis>と言います。催眠はやさしく言うと、自意識は眠らせ魂だけを覚ますようにする技術です。


皆さんも催眠術をしてみれば魂の威力がどれほどすごいのか驚きを隠せないことでしょう。そして後催眠暗示post-hypnotic suggestionといって催眠状態でやる事を注入させると、その人は催眠から覚めた後も、自分でも分からずその事を完遂させるのです。魂は意識がないため自分がなぜそれをするのか理由が分かりません。


ただやるだけです。このように催眠状態で暗示を入れるように、平素自分の魂にメモリさせる方法を私は<刻印>と言います。刻印は即ち魂に刻み込むように記憶させるという意味です。そしてこれが本人が本人の魂を動かす初歩的な方法です。できると信じて刻印すれば、信じる通りになるのです。

 

催眠術をやってみるとどんなに辛い事でも催眠術師が命令する通りに従います。もちろん平素からやりたくないことは命令してもやりませんが、その時は催眠術師が面白いからと安心させると従うようになります。


それは平素からやりたくないと魂に刻印された心を変えてあげるからです。催眠状態ではない平常時は、このように自ら魂を変えることができず、自意識がいろいろと言い訳をしてやるべきことを拒否するのです。


だから皆さんが話す様々な理由は、ただの言い訳に過ぎずそれは真実ではないので、私はそれを捨てて私の話に耳を傾けるよう言ったのです。皆さんの思考は、つまり皆さんの自意識は、このように現実の前に障害となるのです。


そしてこのような障害を頑固さobstinacyと言います。頑固さは、現実を受け入れずに拒否し続けるのです。

 

魂が感じる感覚を<気感>と言います。そして気感は現実直接感じるので正確です。五感は、見聞きして知ることを通して判断するので失敗が多いですが、気感はそれ自体を直接感じるので正確なのです。だから私たちはこれを<直観>と言います。そしてこれは自意識の五感ではない、それ以上の感覚なので<第六感>とも言います。


このように魂がその存在を直接感じることを直観あるいは第六感と言うのです。そして魂はその存在だけではなく動く作用も感じることができます。このように魂が感じる作用を<霊感>と言い、起こる状況を事前に知ることを<予感>と言います。特に予感は動きの変化を一度に感じて起こる状況を事前に知ることを言います。


ここで一度に感じるというのは気勢の強弱を計算するように感じるという意味です。だから強ければ避け弱ければ攻め込む兵法が出てくるのです。


このように気感を通して知ることができるのは、気感がその波長を感じられるためです。一言で<気>の波長を感じるのです。五感は粒子の世界、気感は波長の世界を感じるのです。

 

気感が感じる波長は私たちの体に伝達されます。このように知ることのできない魂の波長を私たちが知ることができるよう、その感覚を伝達してくれる器官を<松果体pineal body>と言います。松果体は私たちの頭の中にある松ぼっくりの形をした内分泌器官を言います。


仏陀Buddhaの額にある点 1 は本来仏陀の点ではなく、実は松果体を象徴したものです。その点がある所と、耳の上の押して痛い所 図2 が頭の中で交差した地点に松果体があります。この松果体は魂が感じる感覚を肉体に伝達してくれるところであるため、昔の人々はこれを<第三の目>と言い、様々な宗教で象徴的に崇めたりもしました。

 

いわゆる肉体の目では見ることのできない<見えないものを見る目>なので<第三の目>と言ったのです。インドの人々が額に付ける点 図3 や、ローマ教皇の杖 4 そして国でありながら聖堂であるバチカンの大きな塔pagoda 図5 まで皆松果体を崇めるための象徴なのです。そして私たちの意識を主管している所もまたこの松果体です。

 

松果体の本来の姿はまさにあの図のような形です。その中の右側にある部屋は空っぽな空間のようになっていて、その中には無数の六角形の粒たちが休むことなく動いています。そうするうちにその動いている粒子たちが突然止まると、その瞬間私たちは意識を失うのです。


そしてその粒子たちが動くことなく止まり続ければ、私たちはその状態を死と言うのです。このように松果体は気感能力を発揮するとても重要な箇所です。頭がいいとかセンスがあるとか、聡明だとかいうことたちは全て松果体が行う作用です。そして睡眠をとることもやはり松果体の機能です。

 

松果体が最も恐れる<敵>は歯磨き粉や飲料水に入っている<フッ素Fluorine>です。フッ素は一種の毒物として私たちの体内に入ると最も早く松果体に伝わって松果体を堅く固めます。すると人は<聴気>を失いバカのようにぼうっとするのです。


今見ているあの図がまさに硬化した松果体の姿です。赤黒い部分が硬化した松果体です。そしてフッ素は歯磨き粉だけでなく飲料水、生水、そしてある地域は水道水にまで入って 8 いて、この点を格別に注視して被害に遭わないよう気をつけてください。おそらく水道水に入っている所は引っ越しする方が良いでしょう。

 

今までの説明をもう一度整理すると、私たちは普通見て聞いたことを通して思考し判断すると言いました。そしてこのように思考して判断する心を<自意識>と言いました。自意識は結局<真実>を受け入れるのではなく、嘘でも注入され続けるとそれを真実だと信じるのです。


このように誤った消息newsと知識を注入することを<洗脳教育>と言います。そしてこのようなパターンの人生を<受動易>と言います。ここで受動という意味は、自ら動かずに他のものの影響を受けて動くと言う意味で、易は即ち変化するという意味です。


だから受動易は世の中が私を変える人生という意味です。もしかしたら地球人の70%はここに属すると言ってもいいかも知れません。反対に私が世の中を変化させることもできます。このように私が世の中を変化させる人生を<能動易>と言います。能動易は即ち私が世の中に影響を及ぼし、私が願う通りに世の中を変えることを言います。成功は一種の能動易なのです。

 

一般的に心と言えばそれは自意識を言います。自意識はあるものを見聞きして受け入れて心に貯蔵します。このように自意識と世の中は互いに疎通する平面的な関係です。私たちはこのような平面的な関係を2次元と言います。


しかし魂は世の中をむやみに受け入れず、またその作用も目に見える世界ではなく見えない波動の世界を直接感じるため2次元の平面的関係では説明できないのです。自意識と現実は同じ平面上の問題ですが、魂は見えない垂直上の作用なのです。


そしてこの世の中を動かすには見えない垂直世界を通してやらなければなりません。前回の時間で話した、心以前の深いところのエネルギーがまさにこれです。

 

自意識の上の心を垂直作用と言い、私たちはこのような心を<3D心>と言います。ここで3DのDは、英語でdimensionであり3次元を言います。もう一度言うと目に見える世の中を動かすためには、見て感じる自意識ではなく見えない3次元の心を通してやらなければならないのです。


よって私たちはこの心を2次元の自意識と区別するために<3D心>と言います。誰かを愛するという時、その愛は魂がするのです。しかし一緒にいるとお互い争って最後には別れることになります。この時別れずに愛を維持できる心が即ち<3D心>です。<3D心>は、一言で魂の<作用>を言うのです。

 

自意識は思考するだけで、行動は知りません。だから自意識が自分のためにする道は心配と悩みだけです。このように自意識が心配する思考を繰り返すと、その心配は魂に刻印されます。すると魂は刻印された<心配>と同じ波長を宇宙から呼び寄せます。


このような過程も一種の『サイパワー』なのです。するとその人の人生は心配事が絶えません。今皆さんの心配がまさにこれです。問題はその心配を魂が無意識的に引き寄せるので、その理由を分からないという事実です。すると<神God>や<霊媒師shaman>を探してその業報を消すことのできる<悪魔祓いexorcism>をするのです。


これもまた愚かな行為だという事実を知らないままにです。この時は簡単に<心配よ、なくなれ>と手でサッサと払えばいいのです。このように手でサッサと払い魂に刻印された心配をなくす方法を<手払い>と言います。


<手払い>は一種の行動なので、魂に刻印された心配を消し去ることができるのです。すると心配事がもう生まれません。これもまた魂を動かす方法の一つなのです。

 

私たちの心にはこのように世の中を受け入れる<自意識>と世の中を動かす<魂>があります。そして自意識は2次元的思考方式で心配や悩みが多いですが、魂は3次元的心で願うことを世の中に伝達して完成させるのです。


このように世の中を動かす心を<3D心>と言います。自意識がやれば心配、魂がやれば創造なのです。そしてこのような3次元的心の気運をアストラル体Astral bodyと言います。アストラル体は即ち<霊体>なのです。一言で魂の気運です。

 

私たちが世の中を動かすためには垂直世界に存在する魂がやらなければなりません。そしてこのような垂直的心の作用を<3D心>と言います。


<3D心>は即ち魂が作用する心です。今私がこのように説明すれば、皆さんは<そうなのか>と言ってそのまま受け入れればいいのですが、皆さんの自意識が<何のこと?><心が世の中をどうやって変えると言うんだ?>と自意識が否定したり不信感を持ったりすると、皆さんの<魂>は作動しません。魂はあっても作用しないのです。魂の作動がまさに<3D心>です。皆さんができない理由は、このように常識と不信感という自意識の妨害のためです。だから<3D心>が作動しないのです。

 

今後説明する『サイパワー』も皆さんの自意識が心配事に落ち込んでいたり、常識を掲げて否定したりすればよくできません。だから最初から心配事のない純粋な心や、2次元的な常識を持たない小学生のように、私の話を信頼する人だけが早く体得できるのです。そしてこのように世の中を動かす魂の作用を<3D心>と言います。


<3D心>は即ち天気を望み通り調節したり、願う通りに状況を変えて望みを叶えたりすることです。だから自意識もまた心からそれを願わなければなりません。このように自意識もまた最善を尽くしてこそ<3D心>が作動するのです。思考は願わないのに『サイパワー』が成就することを望むとすれば、それは話にならないdo not hold waterなのです。

 

前回の時間に、<皆さんは皆さんの人生の支配者となるのです。そして皆さんの心が皆さんを苦しめることはなくなるでしょう>と言った理由がまさにこれです。自意識によって生きずに問題が生じれば<3D心>が『サイパワー』を通して解決し、そして瞬間的な心配事は<手払い>を通してなくしてしまえば皆さんは平安な人生を生きるようになるのです。

 

また<3D心>を使い続けると宇宙が起こす作用を発見することになり、そのように宇宙と同和されるとある時ふと宇宙が皆さんを助けている事実に気づくようになります。


一言で宇宙の<3D心>なのです。よってもう一度言いますが、皆さんが願う通りに成し遂げるためには皆さんが知っている常識的な判断で否定したり、悩みに落ち込んだりしてはならないという事実です。だから『サイパワー』は常識と関係なく、心配事とも関係なく<3D心>でやらなければならないのです。


『サイパワー』はこのように常識と関係なく成就されるため人々はこれを<奇跡miracle>のように感じるのです。

 

それでは次の時間は<奇跡を起こす『サイパワー』>に関する話をするようにします。今日の講義はこれで終わりにします。

 

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