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素空慈 講義

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タイトル 世の中を動かす神の知識 【ソコンジャTV】
作成者 六角王国 (ip:)
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  • 作成日 2020-09-21 18:06:28
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世の中を動かす神の知識




私が願う私の世の中はどのように作られるのでしょうか?

私たちはなぜ世の中を正しく見ることができず、互いに錯覚して生きているのでしょうか?互いに被害を与えずにすむ世の中を作るためには、どのように生きなければならないのでしょうか?そして現実に現れるための本物と偽物はどのように異なるのでしょうか?

 

今日はこれに対する答えとして、世の中が動く<神の知識>を通じて世の中を動かす創造文明についてお話しします。そして<魂の権能>を通じて高次元の生活水準を享受できるよう<偉大な意識向上>についてお話しします。

 

今日のこの話は少し難しく聞こえるかも知れません。しかし何度も私の講義を聴いてくださった方であれば、決して難しい講義ではないでしょう。今日の講義のテーマは、私たちがなぜ世の中を正しく見ることができないのかという問題と、現実に現れるための私たちの考えはどんなものなのかという問題、そして世の中を自分の思い通りに動かすためにはどのようにしなければならないのかという問題に対する答をお話しします。そしてこのような問題が気になるとすれば、何度も繰り返しこの講義を聴けば、その答が明快に浮かび上がるでしょう。それでは本講義を始めます。

 

目の前の世界を自分式に理解し、自分式に錯覚して判断することを<妄想>と言います。大体私たち人間は世の中を正しく見ることができず、自分式に錯覚して生きています。しかし<釈迦>が語ったように<悟り>を得ると、目の前の世界をあるがままに見ることができ正しく知る、言い換えると<現実>自体をそのまま見て知るのです。このように現実自体をそのまま知ることを<気感>と言い、<気感>を通じて世の中を正しく見る目を<現視眼>と言います。<悟り>とはこのように妄想から目覚めることを言うのです。

 

妄想から目覚めると、世の中が動く<宇宙の原理>を知ることができます。人々はこのように宇宙が動く原理を<真理>と言います。妄想を通じて間違って理解することではなく、あるがままを見て正しく知ることを言います。西洋ではこのような宇宙の理致を<神の知識>と言い、東洋ではこのような真理を<道>と言います。


<道>は言い換えると宇宙が動く<道>という意味です。そして<神の知識>は肉眼で見ることのできない霊の世界、つまり<霊感>を通じて知る世界を言います。ここでいう霊感は<神の息吹>が入っているという意味です。そして<神>は即ち宇宙の原理を知っている人々を言います。昔イエスは宇宙が動く理致を<神の知識>、そしてその知識を知る人を<神>と定義しました。人間は妄念、神は現実と宇宙の原理を知る人です。

 

私たちは今まで人間が錯覚して生きる理由を<自意識>のためだと言い、世の中を正しく感じる<気感>を魂と言いました。<神の知識>である<宇宙の理致>はまさに、気感を通じて知る<霊感>の世界なのです。見て知る知識ではなく、見えない波動を通じて探求する宇宙の原理が霊感なのです。そのため霊感を<神の息吹>というのです。

 

自意識が引き起こす<妄念の世界>が大部分の人々が知る世界だとすれば、仏陀が知る<現実の世界>は悟りを通じて正しく見て正しく知る世界です。そして魂が引き起こす<霊感の世界>は現実を創造する<神>の世界なのです。人間の妄念はそれがどんなにいい考えだとしても、現実性がなく結局荒唐無稽に終わる場合がほとんどです。

 

私たちはこのように現実性のない考えを<行く頭>と言います。<行く頭>はいい結果に向かって考えますが、その結果は全く現実性がなく成されないことを言います。大部分の人間はこのような<行く頭>を通じて生き、特に<共産主義>と<社会主義>がその代表的な<行く頭>なのです。

 

<同じように分けて食べる>という共産主義の理念はとてもいい考えです。そして<社会が国民を食べさせる>という社会主義もとてもいいアイデアです。しかし現実は個人差があり同じように分けて食べることはあり得ないことです。そして社会が国民を食べさせるとすれば、その社会は<私のもの>ではないため、国民は全て一生懸命に働かず、結局その社会は滅びてしまうのです。だから共産主義と社会主義は現実性のない<行く頭>なのです。そして<行く頭>を通じて経営をすれば、その結果は常に損害で終わるのです。政治も同じです。

 

一方現実を正しく知り魂を通じて現実を創造する頭を<来る頭>と言います。<来る頭>はその結果が現実に現れるよう魂を通じて引き入れる頭を言います。そして今後の時代は自意識を通じて勉強する時代ではなく、魂が現実を創造する<神の知識>を勉強する時代になるでしょう。自意識は妄想、悟りは現実、そして創造は魂がする<神>の能力です。

 

イエスの本来の名前は<イマヌエルImmanuel>です。イマヌエルは即ち<神の知識を持った者>という意味で、イエスは<神の知識>の中で特に<予感>が発達した予言家でした。自身の<神の知識>よりさらに優れた知識を持つ人が2千年後に現れるとし、<未完成なイエス>を完成させる人を予言したのです。そして今皆さんはイエスの予言通りに、<完成された知識>を聞いているのです。

 

事実<霊>の世界は時間がありません。時間はただ自意識が感じる錯覚に過ぎません。目の前の世界が私たちの目に見える粒子の世界であれば、霊の世界は目で見ることのできない波動の世界なのです。しかし波動は大きさと強弱のような強さがあって、それをそのまま把握すれば未来が見えるのです。私たちが実を見ればその大きさや新鮮さを通じて、後でどのような花が咲くのか知ることができるようにです。


よって気感能力者が未来を予言することはそれほど難しい事ではありません。そして<神の知識>が優れた人は、その予言自体変えることもできます。イエスはこのように未来に現れる<完成された知識>をすでにその当時分かっていたのです。この言葉は、自身の知識が足りなかったということを分かっていたという意味です。

 

イエスは不幸な人です。イエスが話そうとする<神の知識>は波動文明でしたが、イエスが生きていた時代は<双魚宮時代>、即ち粒子文明時代だったのです。自意識を通じて見て学ぶ知識を粒子文明と言い、魂を通じて探求する知識を<神の知識>即ち波動文明と言います。だからイエスは<神の知識>を完成する方が、波動文明時代である<宝瓶宮時代>に水瓶座として来ると予言したのです。イエスはただ魚座で、人を釣る漁師として生まれ<世の中を救う救世主>の役割だけだったのです。

 

双魚宮時代、即ち魚座はイエスを象徴したものであり、イエスは完成された<神の知識>に比べれば<死にゆく神様>で、彼は完成された<神の知識>を説く水瓶座の人物に従いなさいと弟子たちに次のように言いました。<見なさい。君たちが市内に入ったら、水瓶を持っている男に出会うであろう。彼が家に入ったら君たちもついて入りなさい。ルカによる福音書 22:10> <使徒行伝>を書いた<ルカ>が残した言葉です。この言葉は、宝瓶宮時代に<神の知識>を語る水瓶座の人に従えという意味です。

 

そして<魚の門から哭声が、他の区域からは泣き叫ぶ声が、山の上の村からは崩れる音がするだろう>という文章は、宝瓶宮時代が到来すれば地球文明は大変革を迎えるであろうことを表現した言葉です。これは過去2千年間の双魚宮時代が終わり、新しい時代が始まることを予言したのです。そして今がまさにその<宝瓶宮時代>なのです。

 

波動文明は画期的な発明を通じて私たちの脳をさらに発達させてくれるでしょう。<イ・セドル>という囲碁の天才が<アルファ碁AlphaGo>というコンピュータ囲碁プログラムに負けたように、今後はコンピュータが私たちの脳と繋がって全ての学習を瞬間的に行うようになるでしょう。このように私たちの<自意識>を、波動文明を通じてアップグレードさせる科学がコンピュータなのです。

 

私たちの魂はその中にイメージを刻印すると、それと同じ現実を引き寄せます。毎日のように自分の顔を鏡で見ると、その姿が魂に刻印されてそれと同じ人を引き寄せるのです。するとそれと似た異性を見た瞬間、<私の理想のタイプだ>と、その人と結婚するのです。


だから夫婦たちは見れば見るほどその姿が似ているのです。そしてこのように魂が引き寄せる力を『サイパワーPsy-Power』と言います。コンピュータは私たちの自意識を支配できますが、私たちの魂は動かすことができないのです。だから今後の教育は自意識を通じた学習より、魂を通じた『サイパワー』能力を勉強しなければならないのです。

 

『サイパワー』を通じた未来文明は、私たちの生活水準を次元高く作ってくれるでしょう。粒子文明が、あるものによって互いに争う社会であれば、波動文明は<神の知識>を通じて互いに助け合う社会だからです。このように<神の知識>を通じて<神>のように現実を創造する文明を波動文明と言います。魂はこのように宇宙の原理通りに<神>のように創造するのです。

 

自意識は<私>のために生きる文明です。だから自意識は<世の中の私>で生きるのです。どこに行っても<私>のために何かをしようとするし、私に必要なものがなければその世の中は<私は知らない>のです。皆さんが向上した<意識>を持つためには、このような自意識の<世の中の私>から離れなければなりません。見て感じる皆さんの自意識が、見て感じたものを魂の中に刻印させればそれは皆さんの人生に現れるのです。


例えば、40歳になった人が死ぬのを見て、また42歳になった人が死ぬのを見ると、このように40代で死ぬのを何度も見ると、本人の寿命も40代で死ぬのです。そしてそのように死ぬことが当然と考えるのです。

 

一方魂は<世の中>のための波動文明です。<魂の中に世の中>が込められているのです。この人が会社に入るとその会社がまさにこの人の世の中であり、この人が結婚すればその家がまさにこの人の家なのです。だからこの人は、その会社その家を自分のもののように興し、そのような能力を通じて<魂の権能>を体得するのです。魂の権能はこのように一度、二度体得すると自意識の影響を受けず<意気揚々>とやることができるのです。


そしてこのように<魂の権能>を体得すれば、世の中を自分のもののように思い通りに動かすことができるのです。このような<魂の権能>を私たちは『サイパワー』と言います。そして抱くままに成就できる<魂の権能>を体得すれば、この人の<意識>がまさに<神>のようなものなのです。

 

<偉大な意識向上>、それはこのように魂を通じて世の中を動かせば、その考えがまさに<偉大な意識>なのです。世の中が全て私のものなので互いに争う必要がなく、世の中が誤ればそれを『サイパワー』を通じて変えればよく、互いが全てを大切に考え、世の中全てのものに感謝し、万物を大事に感じればそれがまさに<パラダイス>なのです。


つまり粒子文明が互いに争う次元の低い文明であれば、波動文明は互いに助け合う次元の高い文明なのです。だからイエスはこのような意識を持った人を<神>と言ったのです。

 

それでは今日の講義はこれで終わりにします。

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