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素空慈 講義

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タイトル [特集]1. 思考が現実となる『サイパワー』
作成者 六角王国 (ip:)
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  • 作成日 2020-09-22 15:05:45
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思考が現実となる『サイパワー』特集 vol:1

 

 

人には現在自分が知っている知識を通じてあらゆることを判断しようとする機能があります。そのため自分が知っている知識と符合すれば肯定し、そうでなければ否定するのです。


特に自分が知らない内容に初めて対すると、受け入れる前に拒否しようとする心の動きが見られます。しかし関心のある分野は無条件に受け入れようとします。一種の確証バイアスconfirmation biasのようなものです。


*確証バイアス:自分の価値観、信念、判断などと符合する情報にだけ注目し、それ以外の情報は無視する思考方式

 

今から私がしようとする『サイパワーPsy-Power』の話は、皆さんが初めて聞かれる話かも知れません。そして私の話しの中には初めて聞く単語もたくさん登場します。今まで人類は『サイパワー』と似た単語として<祈り>という言葉を主に使ってきました。


しかし祈りにはできる時とできない時がありますが、『サイパワー』は必ず願う思いを成し遂げてくれる<祈りの科学>と言うこともできます。

 

『サイパワー』の主人公は私たちの心です。ですから私の話には心に関する内容がたくさん出て来ます。そして皆さんが知っている内容と違い、新しい角度から心を分かりやすく説明しています。この時皆さんが知っている内容と同じでなくても、その時は皆さんが知っている内容を捨てて私の話を受け入れるようにしてください。


なぜなら私の説明は皆さんが願うことを全て成すことのできる『サイパワー』が込められているからです。そして『サイパワー』は私たちが知っているのか、どうなのかという心、それ以前の心の状態であるため、皆さんが知っている内容はそれほど気にしなくても大丈夫です。

 

私の説明は分析して是非を論じるのではなく、無条件に受け入れるよう最善を尽くさなければなりません。


なぜなら『サイパワー』が成し遂げられるためには、心の奥底にあるエネルギーが使われなければならないのですが、是非を問えば表に現れた心がその内容を押し戻してしまい『サイパワー』を体得できないためです。


もう一度言うと、『サイパワー』はスイカの中身の味を話しているのに、皆さんが<そうだ、いや違う>と論じるのは一種のスイカの皮の味を話しているからです。そしてこれが『サイパワー』と祈りの異なる点です。


<祈り>は皮が、しかし『サイパワー』は中身がするのです。ですから今からは心を真っ白に空けて(皮を真っ白に空けて)ただ私の話しだけに耳を傾けて受け入れるよう最善を尽くしてください。


『サイパワー』を体得すれば皆さんは皆さんの人生の支配者となるでしょう。そして皆さんの心が皆さんを苦しめることはなくなるでしょう。

 

ある意味人間は皆同じように見えますが決してそうではありません。個々人も互いに異なりますが、東洋と西洋はそのパターンからそれぞれ異なります。だから本人の立場で考えれば、私がこうなのだから他の人も皆私と同じだろうという気分では決して合いません。


しかし心の奥底にあるエネルギーは皆同じです。それでは今から心の奥底にあるエネルギーを使うために、その深い世界を一緒に探求して見たいと思います。

 

今あのはイスラエルの国旗です。あの図が象徴する意味はまさに私たちが生きているこの宇宙の姿です。ここで言う宇宙とは、私たちの目に見えるユニバースuniverseではなく、目に見えない全宇宙を言います。このように目に見えない全宇宙をコスモスcosmosと言います。


もし皆さんの中で<そうではないのに>という方は、私がどのようにするよう言いましたか?そうです。皆さんの考えを捨てて私の説明を受け入れなければなりません。そしてこのような忍耐を通じて皆さんは宇宙を動かす『サイパワー』能力を体得するのです。

 

西洋ではあのを他の名前で呼ぶこともありますが、私はイスラエル国旗に描かれている真ん中の図を<ヘキサゴンHexagon>と呼びます。ヘキサゴンは即ち六角形という意味です。星の形の真ん中の図が六角形だからです。


私たち東洋ではあの図と同じ意味を<太極> と言います。そして韓国の国旗がまさに太極が入っている<太極旗> す。ヘキサゴンと太極は、その意味が同じですがパターンは互いに異なるのです。ヘキサゴンは動的、そして太極は静的なのです。

 

西洋は動的な世界を通じて世の中を見ます。しかし東洋は静的な世界を通じて世の中を見ます。そのため西洋は動く宇宙を先ず見、東洋は止まっている宇宙を先ず見るのです。ヘキサゴンと太極はこのように互いに異なります。そしてこれが東洋と西洋が互いに異なるパターンです。

 

さあ~!それでは動的な世界の宇宙と、静的な世界の宇宙はどのように異なるのか見ていきましょう。ヘキサゴンはあので見るように、上に向かう三角形と下に向かう三角形が結合した状態です。


ここで上に向かう三角形は<伸びて行く気運>を象徴し、下に向かう逆三角形は<引き寄せる気運>を象徴しています。同様に東洋の太極 は、真ん中の波模様の図を通じて伸びて行き引き寄せる気運を象徴しています。

 

西洋の動的な世界とは一言で表現すると<波動>を意味します。そして東洋の静的な世界とは一言で表現すると<粒子>を意味します。だから東洋は丸い円で表現したのです。そして赤と青という<色>はそのように伸びて行き引き寄せる粒子、即ち<陰陽>を言うのです。


<陰>は即ち引き寄せて集まった世界を意味し、<陽>は即ち伸びて行き広がった世界を意味するのです。このように広がって行く<波動>と引き寄せる<粒子>は結局互いに異なる二つではなく、その根本世界は同じ一つのです。


私はこのように伸びて行き引き寄せる、相反する二つの性質が結局は同じ一つだと言う意味で<アブラクサスAbraxasの原理>と言います。<アブラクサス>は即ち互いに相反する二つの性質が結局同じ一つという宇宙の原理です。


ヘキサゴンもやはり伸びて行く三角形と引き寄せる逆三角形が同じ一つで始まったようなものです。ヘキサゴンの中にはこのように互いに異なる二つの性質が一緒に存在するのです。

 

結局私たちの目に見える物質世界は引き寄せる粒子によって作られたものであり、見えない空間の世界は広がって行く波動によって現れたのです。


そして粒子と波動は結局<アブラクサスAbraxas>の一体なのです。見えれば粒子、見えなければ波動なだけです。東洋ではこのように伸びて行き引き寄せる、波動エネルギーと粒子エネルギーを一つに纏めて<気>と呼びます。

 

西洋ではこの<気>をエーテルehterとも表現します。つまり見えない世界にも<エーテル>は存在するのです。地球と月、その間にはエーテルが存在しているために、月が地球から離れれば海水が月に引っ張られるのです。


世の中はこのように<気>によって現われて作用するのです。アインシュタインはこのような宇宙最初のエネルギーを<ゼロポイントエネルギーzero point energy>と言いました。そしてその世界を私は<ゼロ地帯zero point field>と言います。ビッグバン以前のエネルギー状態です。

 

私たちの心もまた伸びても行き、引き寄せもする<気>によって成されています。このように伸びて行き引き寄せる宇宙の根本エネルギーを<生命エネルギー>あるいは<宇宙エネルギー>と言います。生きている生物が作用する時は<生命エネルギー>、体外の宇宙が作用するときは<宇宙エネルギー>なのです。


アインシュタインはこれを<ゼロポイントエネルギー>と言ったのです。心は一種の<生命エネルギー>です。


しかし食べ物を通じて生じるエネルギーもあります。栄養分が私たちの体を動かすエネルギーに変化するのです。このように栄養分によって私たちの体を動かすエネルギーを<生体エネルギー>と言います。生体エネルギーと生命エネルギーはこのように互いに異なるのです。

 

生体エネルギーが不足すると私たちはよく食べなければなりません。そうしなければ栄養失調にかかってしまいます。しかし生命エネルギーは食べたからといって解決されるものではありません。


もちろん生命エネルギーと生体エネルギーは同じ体で使われるので互いに補完作用をしますが、かといって二つが互いに同じものでは決してありません。


生体エネルギーが不足すると生命エネルギーが代わりに使わることもあり、生命エネルギーが不足すると生体エネルギーがある程度カバーしますが、結局は互いに異なるエネルギーであるためそれぞれ補わなければならないのです。

 

それではどのように補うのかと言うと、生体エネルギーはバランスよく食べればよく、生命エネルギーはよく眠ればいいのです。なぜなら生命エネルギーは睡眠中に宇宙から充電されるからです。そのためよく食べれば眠らなくても数日耐えられますが、お腹が空けば空腹を満たすために眠らなければならないのです。


一言で、生体エネルギーは食べて摂取し、生命エネルギーは睡眠を通じて補充するのです。

 

この宇宙は伸びて行き引き寄せる世界が三か所あります。東洋ではこれを<三太極> と言います。一つ目は私たちの心、二つ目は空間、そして三つ目はまさに温度です。もしかして皆さんは宇宙空間が膨らんだり、縮んだりするという話を聞いたことがありますか?今宇宙は膨張する時期だと言います。


このように空間の中のエネルギーと私たちの心は互いに同じ作用をするのです。そして温度によって世の中も、私たちの心もそれ自体に変化が生じるのです。しかしそれより重要なことは、私たちの心と空間の中のエネルギーは互いに同じで、私たちは世の中を動かすことができるというものです。


そしてそのように動かす機能を『サイパワー』と言います。世の中と私たちの心は、その根本世界が同じゼロポイントエネルギーだからです。このエネルギーが私たちの心であるとき<生命エネルギー>、体外の宇宙であるときは<宇宙エネルギー>なのです。


結局私たちが世の中を動かすということは、生命エネルギーを通じて宇宙エネルギーをコントロールするという意味です。

 

宇宙がビッグバンによって広がりひと固まりになったとすれば、私たちの心もビッグバンのような作用が起こるのです。先ず引き寄せる気運が世の中の全てのものを引き入れると、私たちの心の五つの器官を通じてそれを受け入れるのです。


この五つの器官で感知することを私たちは<五感>と言います。目で事物を見て、耳で音を聞いて、鼻で匂いを嗅いで、舌で味を見て、皮膚で事物を感じることが即ち五感です。


そしてこのような作用は伸びて行く気運によって現れたものではなく、引き寄せる気運によって現れたのです。だから私たちは見たくなくても目に入ると見なければならず、聞きたくなくても仕方なく聞かねばならず、嗅ぎたくなくても臭いにおいを嗅がなければならないのです。

 

そして世の中の全ての作用はその裏面に必ずそれとは反対の作用があります。これを私は<アブラクサスの原理>と言います。つまり引き寄せるエネルギーの中にはそれよりも弱いですが伸びて行く気運があり、伸びて行く気運の中にはそれよりも弱いですが引き寄せる気運があるのです。


今皆さんの目の前に見える全ての事物も動かずに停止しているように見えますが、事実電子顕微鏡で見ると休まず動き続けています。東洋ではこのような相反する作用が共にあることを<爻(こう)>と言い、太極旗の周りにある四つの爻 がまさにこれです。

 

ここに一字で描かれている<->の形を陽と言い、離れている<- ->の形を陰と言います。そしてこれを三つに纏めて<爻>とみなします。よって<爻>は父と母、そして男と女全てを表現することができるのです。


ここで<陽>が三つ集まった<爻>は父を意味し、<陰>が三つ集まった<爻>は母を意味します。


そして<陽>が二つ、<陰>が一つである<爻>は女、<陽>が一つ、<陰>が二つである<爻>は男を意味します。もう一度言うと男の属性は女が二つあり、女の属性は男が二つあるという意味です。だからこそ若いときは男がより強く見えますが、年を取ると女がより強いのです。

 

心の引き寄せる気運が五感を通じて世の中を引き入れると、その引き入れる作用の中に伸びて行く気運がそれらを通じて作用を起こすのです。


このように引き入れる気運の中の伸びて行く作用を<意識consciousness>と言い、私たちはこれを簡単に<思考>と言います。そして私はこれを<自意識self-consciousness>と言います。今皆さんが思考して悩む全ての意識活動はこのように引き入れた内容の中で起きている事なのです。


だから皆さんは初めて見聞きすると、それが何か分からず面白くないのです。そして皆さんの自意識と同じであれば正しく、同じでなければ間違いだと言うのです。私たちが思考して判断する全ての意識活動はこのように<自意識>によって現れるのです。

 

反対に伸びて行く気運が心に作用すると、その中にはそれよりも弱いですが引き入れる気運も共にあります。このように伸びて行く気運の心を<魂spirit or soul>と言い、魂が引き入れる心の作用を『サイパワーPsy-Power』と言います。


『サイパワー』は即ち魂が引き入れる作用なのです。<意識>が引き入れる作用の中で起こる事だとすれば、『サイパワー』は伸びて行く気運の中で起きる作用です。


よって魂は感じることはできますが、その感覚を表現する思考がなく私たちは魂を<無意識unconsciousness>と言います。そして魂が感じる感覚を私たちは<本能>と言います。もう一度言うと、魂は七つの機能を通じて本能を起こすのです。

 

魂の七つの機能は次の通りです。一つ目の機能は、私たちの体が生きることができるよう心臓を動かしたり、呼吸したりする生命保存の機能です。前でも話しましたが宇宙から生命エネルギーを充電し、血液を循環させる機能が全てここに属します。


二つ目の機能は、現実を正しく見ることのできる直観や第六感、そして見えない波動の世界を感じたり前もって感知する霊感や予感があります。三つ目の機能は、<格class>や<レベル>を感じることのできる作用で、人生の品格を決めることがまさにこの機能の役割です。


四つ目の機能は、愛を感じる機能です。そして五つ目の機能は、感情を感じたり表現する機能です。六つ目の機能は、生命エネルギーの元気を増幅して管掌する機能です。東洋ではこの六つ目の機能を通じて呼吸を調節することを<丹田呼吸hypogastric breathing>と言います。


最後に七つ目の機能は、子供を作ったり<性感>を感じる機能です。このように私たちの体は五感を通じて世の中を感じ、魂を通じてその実体を感じるのです。そして魂で感知することを<気感>と言います。

 

もう一度今日の講義を整理すると、この世の中と私たちの心は作用する原理が同じで、私たちは心を通じて世の中を思いのまま創造することができるのです。問題は、<自意識>と<魂>の機能が互いに異なり、自意識は聞いて学んで理解できますが、魂は無意識なのでどのように使ったらいいかその方法を知ることが難しいのです。


もちろん魂を思いのまま動かすことさえできれば、その人は願う通りに『サイパワー』を通じて世の中を現実化させることができます。そしてこのように世の中を動かす技術を『サイパワー』と言います。

 

それでは次の時間は自意識と魂に関してより分かりやすく説明したいと思います。今日の講義はこれで終わりにします。

 

 

 

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お知らせ

 

この講義は地球と全人類のために日本語、英語、韓国語字幕を付けて全世界に公開する<思考が現実となる『サイパワー』>講義です。

 

皆さんはこの講義を通じて幸福で健康な生活を成し、さらに地球と人類が完全に守られるよう励まれてください。

 

大韓民国 KAIST 工学博士 ソン・ウォンチョル

 

 

 

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